映画『アンモナイトの目覚め』が4月公開 メアリー・アニング発掘の絶滅種がコインに | 泰星コイン<創業1967年>

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映画『アンモナイトの目覚め』が4月公開 メアリー・アニング発掘の絶滅種がコインに 

2021年03月17日
 

目次

メアリー・アニングとは

メアリー・アニング(1799-1847)は、英国南部の観光スポットとして有名なライム・レジス生まれの化石採集者・古生物学者です。彼女は1811年のわずか12歳のとき、実家近くのブラック・ヴェンの崖を歩いていたとき、驚くべき発見をしました。イクチオサウルスの化石を見つけたのです。その後、1821年にはプレシオサウルス、1828年にはディモルフォドンの化石を立て続けに発見。化石採集者として、歴史に名を遺すこととなりました。

 

彼女が見つけた爬虫類の化石はかつて海と空を支配していた巨大な生物の特定と理解に役立ったものの、彼女自身は労働者階級の女性であったため、当時、学術的な評価は受けませんでした。

英国王立造幣局の「恐竜シリーズ」がスタート

今回、英国王立造幣局より、メアリー・アニングによって発見された生物を取り上げた「恐竜シリーズ」がスタートしました。本シリーズでは、現在ジュラシック・コーストと呼ばれる地域で、メアリー・アニングによって発見された、かつて海と空を支配していた巨大な生物を描いています。


 

シリーズ第1弾に取り上げられたのは、1811年にこの地で発見されたテムノドンサウルス(学名:Temnodontosaurus)です。テムノドンサウルスは、何百万年も前に深い海域に生息していた最強の海洋捕食動物です。コインのデザインは、世界中の博物館や大学で自然史標本の復元模型を制作するロバート・ニコルズが手掛けています。シリーズ第2弾は「プレシオサウルス」、第3弾は「ディモルフォドン」が取り上げられています。

 

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映画『アンモナイトの目覚め』が4月に日本公開

メアリー・アニングの人生から着想を得た映画『アンモナイトの目覚め』は、4月9日(金)より全国公開の予定です。ケイト・ウィンスレットがメアリーを演じ、シアーシャ・ローナンと初共演。監督はフランシス・リーが務めました。19世紀の英国を舞台に、2人の女性が化石を通じてひかれあう人間ドラマが描かれています。

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