デザインと解説
額面：200ユーロ金貨 品位：99.9% 重量：31.104g
直径：37.00mm 状態：プルーフ
額面：50ユーロ金貨 品位：99.9% 重量：7.780g
直径：22.00mm 状態：プルーフ
東京からパリへのオリンピック開催都市の“引き継ぎ”をテーマに、男子選手から女子選手へとリレー競技のバトンが繋がれる瞬間を大胆な構図でデザイン。女子選手のネイルアートや手の質感なども緻密な彫刻で表現されています。背景には、両都市を代表する「東京タワー」と「エッフェル塔」が重なるように「TOKYO2020」 「PARIS2024」の文字と共に描かれています。
傑作ミュージカル「オペラ座の怪人」の舞台として知られ、1875年に完成したパリを代表する歌劇場「ガルニエ宮 (オペラ座)」をデザイン。建物の屋上にあるペガサス像や、 荘厳な内装が緻密に描かれています。背景には競技場トラックも刻まれています。
パリ中心に位置する市内最大の広場で、本大会のBMXフリースタイルとスケートボードの競技会場になる「コンコルド広場」をデザイン。19世紀に当時のエジプト国王から贈られた記念碑「オベリスク」の象形文字や周囲の建造物を緻密に表現。地面には競技場トラックがコラージュされています
額面：10ユーロ銀貨 品位：99.9％ 重量：22.20g
直径：37.00mm 状態：プルーフ
東京からパリへのオリンピック開催都市の“引き継ぎ”をテーマに、男子選手から女子選手へとリレー競技のバトンが繋がれる瞬間を大胆な構図でデザイン。女子選手のネイルアートや手の質感なども緻密な彫刻で表現されています。背景には、両都市を代表する「東京タワー」と「エッフェル塔」が重なるように「TOKYO2020」 「PARIS2024」の文字と共に描かれています。
各競技種目をテーマにした「アスリートが動きの中心にいる」というコンセプトのシリーズ。柔道の背負い投げで豪快に投げ飛ばす瞬間をデザイン。脚の軌跡を描くことで技の瞬発力や躍動感を表現、柔道着なども緻密な彫刻で描かれています。背景には競技場トラックのモチーフ、競技名「JUDO」も刻まれています。
各競技種目をテーマにした「アスリートが動きの中心にいる」というコンセプトのシリーズ。水泳のクロールで水中を進む女子選手を横から見たデザイン。手の動きの軌跡を描くことで、力強さと躍動感が表現されています。背景には陸上トラックのモチーフ、フランス語の競技名「NATATION」も刻まれています。
各競技種目をテーマにした「アスリートが動きの中心にいる」というコンセプトのシリーズ。カイト(凧)を巧みに操りながらサーフボードで海上を走る競技 「カイトボード」がモチーフ。女性選手が進む軌跡や海面なども細やかに描写されています。背景には陸上トラックのモチーフ、競技名 「KITE」も刻まれています。
裏面デザインについて
各表面デザインに応じて、裏面デザインが異なります。
左側に日本国旗、右側にフランス国旗をデザインし、日の丸の円は、右側の大会公式エンブレムへと移動するようにオリンピックのシンボルである五つの輪のグラフィックを形成しています。 「RF」は「République Française(フランス共和国)」の略で、中央に大きく額面が刻まれています。
オリンピックとして史上初めて競技場外の開会式会場となる「セーヌ川」を競技場トラックに見立てたデザインで描き、ほとりに立つ「エッフェル塔」やパリ市街の風景を緻密な彫刻で表現。本大会のテーマの一つである「スポーツを町の中に」を象徴的に表しています。上部には大会公式エンブレムを刻印。
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