


フランス国立造幣局発行
不朽の名作を称える
記念2ユーロ貨
2026年は、世代を超えて愛され続けている アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの 『星の王子さま』がフランスで出版 されてから80周年にあたる年です。
これを記念して、フランス国立造幣局から この不朽の名作を称える 記念2ユーロ貨各種が発行されました。
『星の王子さま』出版
80周年記念の
ロゴをデザイン

記念2ユーロ貨の表面には、フランスにおける『星の王子さま』出版80周年記念のロゴをデザイン。もの思いにふける星の王子さまが描かれ、背景には記念の数字「80」が見えます。上方には「Le Petit Prince」(星の王子さま)の銘、フランス共和国の略称「RF」、二つのホールマーク、下方には発行年「2026」を刻印。外側の円枠には12個の星が刻まれています。
なぜ『2ユーロ貨』なのか?

●2ユーロだけが
「記念デザイン」の発行を許されている
欧州中央銀行のルールにより、デザインを自由に変えてよいのは2ユーロのみと決められています。
ユーロを正式通貨とする各国は、毎年2枚の記念硬貨を発行することができます。
●「実際に使える」という身近さ
記念2ユーロ貨は、ユーロ圏全域で法定通貨として使用できます。コレクターアイテムにとどまらず、日常の支払いにも使える点が大きな特徴で、日本の500円記念硬貨に近い感覚といえるでしょう。
●バラエティ豊かでコレクターにも大人気
ユーロ圏各国から自国の歴史的イベント、偉人、文化遺産などを描くため、デザインがとても多彩です。サイズ・規格が統一されているので「国ごと」「年ごと」に整理しやすい点もコレクターにとって嬉しいポイントです。
『星の王子さま』について
サン=テグジュペリが執筆し、挿絵も描いた『星の王子さま』は、1943年にニューヨークで英語版とフランス語版が初めて出版されました。
その後フランスでは1946年にガリマール社から出版され、国内だけで1500万部以上の販売数を誇るベストセラー
となりました。
現在『星の王子さま』は、単なる童話にとどまらない普遍的な作品として627の言語に翻訳され、世界中で広く読ま
れています。

フランス国立造幣局の主任彫刻師、ホアキン・ヒメネスは、本コレクションについて次のようにコメントしています。
王子さまと再会し、一緒に自分を見つめ直すことは、いつも楽しい作業です。王子さまを描くたびに、サン=テグジュペリが想像した宇宙を愛おしく思います。
80年経ったいまでも、サン=テグジュペリのキャラクターがそれほどまでに重要なのは偶然ではありません。飛行士サン=テグジュペリは、永遠に残るものを書くことができたのです。
商品ラインナップ
ご案内するラインナップは、すべて共通デザインの記念2ユーロ貨2種(プルーフとリバースプルーフ)および、4つの場面が描かれたブリスターパック入の未使用貨4種。
フランス国立造幣局は、コインの世界とサン=テグジュペリの詩の世界が融合したコレクションで、星から来た小さな旅人に敬意を表します。
2ユーロ貨(未使用)を収めたブリスターパックの4枚のカードには、王子さまの物語がそれぞれ描かれています。
“砂漠を駆け抜ける王子さま”
“飛行機で旅をする王子さま”
“開いた本に乗って空を飛ぶ王子さま”
“雲の上で星を眺める王子さま”
Copyright (c)
Taisei Coins Corporation
All Rights Reserved.

