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女王エリザベス戴冠60周年記念コイン



 



 1952年2月6日、父ジョージ6世の後を継いで25歳の若さで即位した女王エリザベス2世。父の喪に服す期間を経て、翌1953年6月2日に戴冠式が行われました。それから60年、英国王室歴代2位という長期在位期間を誇る女王は、戴冠式での宣誓に則り、誠実で献身的に責務を果たすことから、多くの英国国民から信頼を寄せられています。




  2013年は、1953年に女王エリザベス2世の肖像が刻まれたコインが初めて発行されてから60周年の年にもあたり、英国貨幣史、また英国王立造幣局において非常に意義深い年となります。




  戴冠式はBBC(英国放送協会)が初めてテレビとラジオの生中継を行い、式典を見に訪れた推定300万人の聴衆以外にも、約2700万人もの人々がその様子を垣間見ることが出来ました。戴冠式の幕開けは、バッキンガム宮殿からウェストミンスター寺院へと移動する諸外国から訪れたゲストの行列から始まりました。そしてその後に続く女王を乗せた豪華な盛装馬車(ゴールド・ステート・コーチ)を一目見ようと、人々の熱気は高まりました。女王エリザベス2世の戴冠の宣誓は、まだ戦後の暗い影が残る英国に、一筋の希望の光となり英国国民を勇気づけたのです。


 

5ポンドの各種公式記念コイン共通裏面に描かれるのは、戴冠式に使用される三つの宝冠のうちの一つである「大英帝国王冠」です。女王エリザベス2世の戴冠式では、女王がバッキンガム宮殿に戻る際に用いられ、バルコニーに登場し英国空軍の低空飛行を見物した際にも被られていました。このシーンは英国では繰り返し放映され、何度も目にしたお馴染のシーンであるため、英国国民にとって非常に愛着のある王冠と言えるでしょう。王冠には数多くのダイヤモンドやルビー、サファイアがちりばめられ、エリザベス1世のイヤリングに使われていたとされる4つの真珠も組みこまれています。


共通表面に描かれるのは、現在の女王エリザベス2世の肖像、「ELIZABETH・II D・G・REG・F・D」(ラテン語の略記:神の恩恵による女王、信仰の守護者)と、額面と発行年が刻まれています。この肖像では、戴冠式で使用される三つの宝冠のうちの一つである「ジョージ4世王冠」を被っています。戴冠式ではウェストミンスター寺院までの往路に使用されました。




























 
品名
品位
直径
重量
状態
ケース入
発行限度数
国内割当数
5ポンドピエフォー
プラチナ貨
0.9995
38.61mm
94.20g
プルーフ
100 枚
10 枚
5ポンド金貨
0.9167
38.61mm
39.94g
プルーフ
2000 枚
200 枚
5ポンドピエフォー
銀貨
0.925
38.61mm
56.56g
プルーフ
3250 枚
250 枚
5ポンド金メッキ
銀貨
0.925
38.61mm
28.28g
プルーフ
12500 枚
150 枚
5ポンド銀貨
0.925
38.61mm
28.28g
プルーフ
15000 枚
300 枚
5ポンド白銅貨
38.61mm
28.28g
未使用
無制限