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1961年から62年にかけて1年間、文部省在外研究員としてアメリカへ出張した際のコインについて述べてみましょう。
当時は50セント、25セント、10セントコインは銀貨でした。その後数年で銀貨は姿を消し、現在は銅を白銅で包んだクラッド貨となっています。1ドルコインは発行されていなかったのですがカリフォルニア州のサクラメント市で昼食をとったつり銭に、1921年製の大型1ドル銀貨を入手しました。珍しく思い持ち帰り現在も大切に保管しています。
1セント銅貨にはリンカーンの像がデザインされていましたがカエデの枝葉のデザインのものがつり銭に混じってくることがありました。これはカナダのコインで材質や大きさがほとんど同様の為に区別されなかったためと思われます。
5セントニッケルコインの1942年から45年に至る戦時中の製品セットを入手しましたがサンフランシスコ、デンバー、フィラデルフィア製がいずれかほとんど同一の素材、大きさ、デザインで、わが国の当時のコインはアルミニウム製から銅製に変わり一部は紙幣になっていたことを考えると国力の差がコインからうかがわれます。
【コメント:泰星コイン 山下】
ご投稿有難うございます。
昔は、 銀がコインとしてそのまま流通していたのですから愕きですね。
コインの仕事に関わって数年になりますが、カナダのコインとアメリカの1セント銅貨が
国境を越えて使われていたのにはもっと愕いてしまいました。
日本にいるだけではそういった体験ができないですね。海外旅行に行きたくなりました^^
始めて古いコインを見たのは、中学生の頃、父より江戸時代の古南鐐二朱銀や明治の2銭銅貨等10品程のコインを貰った時が始まりです。
昭和20年代のことでした。その後、机の引き出しに入れたまま忘れていました。再びコインに巡り合ったのは生活に少々ゆとりができデパートのコイン展で天保小判を買った時からです。
万延や文政等少しづつ集め始めた頃、第一次石油ショックで物凄い値上がりもう諦めて止めました。再々度集め始めたのは平成5年バブルも終わって値段も落ち着いた頃コイン展で、新20円金貨を買いました。
あと泰星コインのブースでラフマニノフの金貨を見つけたときは喜ばしかったです。私の大好きな作曲家で、中でもピアノ協奏曲No2プレリュード等美しく雄大な曲が好きです。
その時、住所氏名をを聞かれコインのカタログを送って頂くようになり音楽家のコインが沢山発行されている事を知りました。特に千葉一良氏の1冊はまさに驚きでした。これが音楽物の収集に拍車をかけました。即売会、オークション、町の店、海外旅行あらゆる処で求めました。気がつくと同一品が2枚あったり。友人にも音楽ファンがおりますが音楽好きとコイン好きとは別の世界の様です。あげるといっても興味ないというので貴社に買って頂きました。テーマ持って集めているのは音楽家だけであとは全くランダムにやってます。
これからも続けていきたいと思います。
【コメント:泰星コイン 山下】
ご投稿有難うございます。
音楽家のコインは大変人気が高く、そして種類も豊富なので収集するには面白い題材だと思います。
最近ではカラヤンのコインなども発行され、音楽家コインの人気は衰えることを知りません。
音楽ファンの方はあまりコインに興味がない(?)かもしれませんが、
世界に音楽がある限り歴史は続くので、コイン好きは音楽とコインの両方を堪能してしまいましょう!
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