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私とコインの出逢い

私とコインとの出逢い、それは、今から約40年近く前に溯る。

東京オリンピック開催記念として発行された千円・百円銀貨であった。
当時、父は、なけなしの小遣いから家族全員に記念貨を買い与えた。
しかし、千円貨は、父と長男のみであった。

私は、幼いながらも、千円銀貨が欲しかった、一方、兄は、コインには、一切興味をしめさず、
貰った千円貨も 机の引出しの中に入れてそのままにしてあった。兄の不在時に、
そっと兄の机の引出しをあけ千円貨を眺めていた。そんな月日が三年近く続いた。
兄も社会人となり独立した生活の場を求めて、家を出た
。残された机の引出しの中に千円貨が放置されているのを見つけた時、
「しめた、これは俺の物だ」と大切に手に取り、ちり紙に包んで、自分の机の引出しの中に移した。
これが、私のコイン収集の始りでした。

それから、私は、、学生生活を東京の地に求め、小遣いをコイン収集に充てた。
当時は、質より量を求めた。
私にとっての「取って置きのコイン」は、現在では、大幅に値下がりしてしまったが、
中華民国の蒋介石総統の生誕八十周年を記念して発行された二千円金貨です。
学校の卒業が内定し、アルバイトをして稼いだお金で学生生活の記念として
、金貨を買おうとコイン販売店を訪れ、目星を付けていた金貨を探していると、
隣に珍しい金貨が目に入った、希少価値としては、こちらの方がいいかなと、それを購入した。
今でもその判断は、間違いなかったと確信している。

裏面(表?)に描かれている二羽の鶴の彫画は、素晴らしい画である。
コインであるから同一の画が、数万枚刻印発行されているだろうが、
私にとっては、世界に一つしかない芸術作品と同様に思える。

疲れた時、収集した金貨を眺めると、疲れが抜けていく気がするのは、私だけでしょうか、
今迄に収集したコインの中から、主だったコインを目にしたとき、
それを入手した自分だけの"時代背景"が蘇って来ます。
どこの地で、どんな立場で、どんな心境で、・ ・ ・

現在は、こういう時代ですので、小遣いにも限度がありますので、
限られた原資の中から、シリーズ化された金貨を収集しています。
あと三年近くで完了する予定です。
将来は、子供に対する微々たる、財産分与としたいと考えております。


2004年1月20日
匿名希望  福島県 50代男性

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