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北京国際切手・コイン博覧会




昨年は折しも猛威を振るったSARSの大流行により中止となった北京国際切手・コイン
博覧会が2年ぶりに10月28日~31日の間、中国国際貿易センターにて開催されました。

2年ぶりの開催と言う事で、多くの造幣局、デイーラーが参加する事が期待されましたが、実際には中国における昨今の海外コインに対する人気の低迷、更には展示販売品にかかる高額の税金により、海外からの参加者は大幅に減り、常連であったカナダ王室造幣局、
メキシコ中央銀行や王立スペイン造幣局は参加を見合わせ、会場にブースを出した国公立の造幣局は英国王立造幣局、フランス国立造幣局、パース造幣局、シンガポール造幣局、そして我が日本造幣局の5つに過ぎませんでした。

その中で海外へのコイン輸出に積極的な姿勢を取る日本の造幣局は大挙5名のスタッフを派遣し、間もなく販売が開始される日本国際博覧会(愛知万博)記念貨について、多くの海外デイーラーと商談を行い販促に余念がありませんでした。一方、博覧会のカタログでブースでの展示が予定されていた愛知万博金貨・銀貨の展示が急遽なされなくなったのは残念でした。(一刻も早く現物を見たいものです。)
従来の殻を打ち破り可愛い特別仕様のケースに入れたハローキティメダル入りコインセットは中国のキティフアンにも支持され、
最終日を待たずに完売するほどの大人気でした。

中国切手・コインに対する人気は相変わらずのようで開場前から来場者は長蛇の列をなし、
とても全員を収容できないと予想され、入場券を1万枚限定で発行した由で外には入場券を高く売るダフ屋も出没していました。
この人気の主な理由は本切手・コイン博覧会に合わせ限定発行された「酉年」記念貨セット(切手及びコイン)が会場内でしか買えない為で、一般会場、とりわけ外国造幣局、デイーラーのブースの来場者は少なく、殆どの参展者は売上不振に陥っていました。



博覧会とは直接関係ありませんが、海外からの参加者が減少する中、主催者側は少しでも多くの造幣局、デイーラーに楽しんでもらいたいと「北京の夜」と言うレストランシアターでの夕食会を手配しました。ここでは以前の中国ではとても味わえなかった素晴らしい
ショーが繰り広げられ、ショー途中での観客の参加や、フィナーレでは出演者との撮影タイムがあったり、全ての参加者がとても満足されたエンターティメントでした。

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